今年度から市民交流センターのプールで水泳学習を行うことになった逗子市。
小坪小学校が市内の小学校で水泳学習一番乗り!だそうです。
初日は雨脚が強く肌寒い日となってしまいました。
全体の流れが見たかったので児童と一緒にバスに乗って交流センターへ向かうことにしました。
※部分はボランティアの方が気になりそうなこと、私が個人的に思った事を書いています。参考としてお読みいただけると幸いです。
前半は5年生。
水着を着て自販機前まで歩いてきた子どもたち。
悪天候だったので「寒い寒い~」とバスの到着を待ちました。
※寒い日は寒く、暑い日もある6月。移動を考えると、お持ちの方は上に羽織るラッシュガードなど持たせてあげても良いかもしれません。
バスの中は遠足のように楽しそうな子どもたち。
バス移動なのでプールに入っていられる時間は30分ほどになってしまうそう。
先生たちも学習時間をなるべく取れるよう授業の流れを子どもたちに共有しているようです。
交流センターに到着したら子どもたちは荷物をロッカーに入れて帽子・袋に入れたタオル・ゴーグルを持ってプールへ。トイレはロッカーの先にあります。
※ボランティアの荷物・靴も更衣室のロッカーを借りられます。交流センターから靴袋を借りられますが、持参した方がスムーズだと思います。
先生から離れた場所にいる子どもたちを見守り。先生から指示を貰いお手伝い。
※ビートバンや宝石(潜る練習に使うボールなど)は機械室にあり、プールからガラス戸を通って取りに行けます(画像赤丸部分)。

※5年生だったこともあり、プールに飛び込んで助けることはありませんでしたが(笑)子どもたちのバタ足でひざ下ぐらいは濡れるので、速乾性のある服などが望ましいと思います。私はTシャツに海用のレギンス、短パンで行きました。
※髪の毛の長い児童は水泳キャップがずれてしまいがちでした。余裕があったらキャップやゴーグルを自分で付け外す練習、髪の毛を結んで登校するなどしてあげると子どもも当日困らないかもしれません。
※学習が終わったら、使用した用品、ロッカー、床を拭き上げます。
タオルと消毒スプレーは先生が学校から持ってきてくれたものを使用してください。
※先生たちはボランティアがバスに同乗して帰るか把握していませんので置いていかれないようご注意を!
初日の流れなので、変更もあると思います。参考としてお読みください。
子どもたちの楽しそうな笑顔が見守れる水泳学習ボランティア、とっても楽しかったです!
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